1950's トラック乗り達の財布
ビンテージ でも定番の形は各種ありますが、とりわけ財布の中では現代でも
トラッカーウォレットは多くの種類が出され続けている大定番です。
トラッカーウォレットとは、1950年代のトラック乗り達が好んで使ったといわれる財布のことで、デザインのポイントしては、二つのボタンで留める長財布といったところでしょうか。
また長時間の運転で尻ポケットから出して無くさないようにチェーンをつけています。
ただ本場のビンテージ 品は利便性が高いとは言えません。(日本の紙幣とドルではサイズも違いますからね)
今回ご紹介する商品は、定番であるトラッカーウォレットを日本仕様かつ現代風に再構築して本製品をデザインしました。
また、手縫いならではのステッチが映えるデザインとなるように正面から3パーツのステッチが見えるようにしています。
また本商品は、長財布の廉価モデルのため大変お買い得です!
しかしながら、機能性、品質を落とすことなく、製作部分の工夫により価格を下げているため、使用には何もストレスはありません。
※ワイドポケット(札入)の間もカードが収容可能です。
何枚か重ねて入れることを想定しており、複数枚のカードを収容可能です。
素材は、プエブロレザーを使用しています。
昔ながらの製法で作られた所謂銀スリ革で、最初は和紙のような滑らかな毛羽立った感触ですが、仕様に連れ毛が寝てき、色が深く艶が出てきます。
当店では、本商品以外にもプエブロレザーを使用している製品もございます。
よろしければ、ショップもご覧ください。
長財布ですが、小ぶりなサイズで、厚みも抑えておりすっきりと使用することがあります。
上質な革を使用しておりますので、長く使えるとともに、段々とユーザ様自身に合わせ変化していき、唯一の財布となります。
当店では、こだわりの革を使用し、デザインから仕上げまで一貫し個人で行なっております。
カスタムフルオーダーメイドも行なっていますので、「こんなのが欲しい」等ございましたら、是非ともご相談ください。
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